下半身の骨格が”透けて見える”くらい
詳細な評価、アセスメントを通して数ミリ単位の脚長差を補正するスペシャリストです。
(9割の人に1cm以下の脚長差があると報告されています。)
---------------------------
脚長差と単にいっても、それを評価するためには”骨格全身”をアセスメントする技術が必要です。
そのためには、知識だけではなく、実際に体表から脊柱や骨盤の位置を評価し、動作や歩行時にどのような運動連鎖が生じているかを捉えることが重要となります。
効率の良い運動指導にはアセスメント能力が重要となってきます。
この実技講習会では、受講生の皆さんと一緒に、評価・アセスメントを繰り返し行うことで、学習効果を促し、スキルアップを目指していきます!
アセスメント力をつけることで指導の強みになります!
脚長差を見極めるスペシャリストになってワンランク上の指導者を目指しませんか?
【e-learning講座】
●論文からみた脚長差の実態と身体への影響
●脚長差と医療現場の実態
●報告されている脚長差の原因
●予防的に脚長差を捉える意義
●脚の長さコーディネーター(R)の役割
●脚長差について
●評価項目とその方法(腰部~足部)
●アセスメントに必要な考え方とそのプロセス
●脚長差がある場合の歩行観察とそのポイント
【実技講習会】
●腰椎・腸骨・大転子・足部などの触診方法と実践
●下半身の評価とその方法の実践
●脚長差の測定
●歩行の観察
●評価結果の統合とアセスメント
●補高インソールによる補正の実践
●生活指導やアドバイス
●もっと歩行をしっかり見れるようになりたい方
●触診のスキルアップをしたい方
●自分の強みが欲しい方
●自分の職業のブラッシュアップに役立てたい方
●多くの人に、より良い運動指導を行いたい方
●アセスメントのポイントや注意点について印象に残った
●1ミリの違いが柔軟性と歩行を大きく変えることが分かった
●自分の体のトレーニングとしても活かしたい
●スタジオの新たなサービスとしても展開していきたい
●日頃の業務の中で脚長差に対して適切な介入を行えるよう続けていきたい
●インソールにより立位、歩行の筋肉の張りが楽になった
●アセスメントについて、1人1人が理解できるまで、講師の方が付き添い時間を作ってくださった
●インソールをつけたことによる変化に驚いた
【日 時】2024年3月18日(月) 13:00~19:00
【対 象】ヨガ・ピラティスインストラクター、理学療法士、柔道整復師、健康運動指導士など
【会 場】Spine Conditioning Center
東京都中央区八丁堀4-9-9 フロンティアビル6階
☆アクセス方法はこちら
【講 師】井上 航
・理学療法士
・ファンクショナルローラーピラティス®マスタートレーナー
・側弯トレーニング認定トレーナー
・予防運動アドバイザー
・脚の長さコーディネーター指導員
・ヨガインストラクター(RYT200修了)
【受講料】24,255円(税込)
※日本ヘルスファウンデーション協会賛助会員:19,250円(税込)
【講座内で使用する補高用インソールについて】
講座時は教材としてご購入が必要です(1セット:4,675円)
最低限必要な枚数:1mmを2枚、3mmを1枚、6mmを1枚、サポーター1枚
購入希望の方は当日払い(キャッシュレス可)にてお渡しします。
【定 員】6名(最小催行2名)
*人数に満たない場合は事務局よりご連絡させていただきます。
【持ち物】動きやすい服装・ 筆記用具