ファンクショナルローラーピラティス®インストラクター養成コース開催決定!

ファンクショナルローラーピラティス®は、理学療法士により考案された解剖学・運動学に基づいた日本発のピラティスメソッドです。

 

フォームローラーを用いることによりイクイップメントを使ったピラティスと同様に正確かつ有効なエクササイズを行うことができます。

 

姿勢や歩きに繋がるスタンディングのエクササイズも豊富に用意されており、ヒトにとって機能的な動きを引き出し、障害の予防やパフォーマンスアップを求めることができます。

第11期ベーシックインストラクター養成コース

<養成講座内容>

〇講義
・ファンクショナルローラーピラティスとは?
・ファンクショナルローラーピラティスの14原則
・ピラティスに必要な解剖学

・歩行に繋がる運動学
・頭位や肩甲帯を含むニュートラルポジション
・指導時の注意点
〇実技
・歩行に繋がる足部へのアプローチ
・上肢と胸椎を連動させたコントロール
・エクササイズ29種目(準備6種目・座位4種目・臥位9種目・立位10種目)
〇試験
・約3ヶ月後に筆記・実技テスト

<こんな方におすすめ>

・身体の正しい使い方を知りたいインストラクター、トレーナー

・臨床現場での運動指導の幅を広げたい理学療法士や柔道整復師などの医療従事者

・これからピラティスの指導を始めたい全ての方

<開催概要>

【日 時】2024年12月6日(金)・13日(金) 9:30~16:30 (途中休憩1時間)
     試験日:2025年3月7日(金)
     ※詳細はコース中にご案内致します

【対 象】どなたでもご参加頂けます
【会 場】Spine Conditioning Center
     東京都中央区八丁堀4-9-9 フロンティアビル6階
     ☆アクセス方法はこちら
【講 師】井上 航

 ファンクショナルローラーピラティス®マスタートレーナー
・理学療法士
・側弯トレーニング認定トレーナー
・予防運動アドバイザー
・ヨガインストラクター(RYT200修了)

 

【受講料】81,180円(税込)
     テキスト代・試験代(初回分)を含みます。
【定 員】6名(最小催行2名)
*人数に満たない場合は事務局よりご連絡させていただきます。
【持ち物】動きやすい服装・フォームローラー・ 筆記用具
     ・必読本2種
     「コメディカルのためのピラティスアプローチ(電子版も可) 3,850円」
     「ファンクショナルローラーピラティス—フォームローラーでできる104のエクササイズ— 3,520円」
     ※コース内で使用する必読本を持参または購入からご選択ください。
     (1)持参:ご自身でご用意
     (2)購入:必読本2冊(書籍代7,370円+送料370円) 
    ※フォームローラー無料レンタル有


第4期ミドルインストラクター養成コース

<養成講座内容>

〇講義

・姿勢アセスメント(評価)

・関節と姿勢

・アライメントチェック

・歩行アセスメント

〇実技

・ローラーを使ったマッサージ(10種目)

・ローラーを使ったストレッチ(20種目)

・エクササイズ28種目(臥位22種目・立位6種目)

〇試験
・約3ヶ月後に筆記・実技テスト

<開催概要>

【日 時】2023年11月22日(金)・23日(土) ・24日(日) 9:30~16:30 (途中休憩1時間)

     試験日:2025年2月28日(金)

     ※詳細はコース中にご案内致します

【対 象】ベーシックインストラクター登録者

【会 場】Spine Conditioning Center

     東京都中央区八丁堀4-9-9 フロンティアビル6階

     ☆アクセス方法はこちら

【講 師】井上 航

【受講料】150,810円(税込み)

     テキスト代・試験代(初回分)を含みます。

【定 員】6名(最小催行2名)

*人数に満たない場合は事務局よりご連絡させていただきます。

【持ち物】動きやすい服装・フォームローラー・ 筆記用具

     ・必読本2種

     「ファンクショナルローラーピラティス—フォームローラーでできる104のエクササイズ—」

     「症状別ファンクショナルローラーピラティス—アセスメントからフォームローラーを用いたエクササイズまで—」

     ※コース内で使用する必読本を持参または購入からご選択ください。

     (1)持参:ご自身でご用意

     (2)購入:症状別FRP(書籍代3,300円+送料370円)

    ※フォームローラー無料レンタル有

 

*本コースを修了された方には修了証が発行されます。

*修了証の発行には、原則、 全日程を受講していただくことが条件となっております。

*養成コースでは実技を多く行います。講師が安全に養成コースを運営するために、

現在治療中の疾患や、過去の怪我・後遺症などがある場合は【備考欄】に記載してください。

例:「3年前に椎間板ヘルニアでクリニックに通った」

  「高血圧と診断され降圧剤を内服している」

  「10年前に膝関節の手術を行なった」

  「骨粗鬆症の薬を飲んでいる」等

 

【申込締切】開催の1週間前

*ただし、定員に達し次第、受付終了いたします。